薬物中毒・肝性脳症・敗血症・低蛋白血症・交通事故、悪液質、腫瘍崩壊症候群、DIC、自己免疫疾患、異物誤飲事故など緊急性を要するものが多々あります。
ホームドクターの判断により、血漿輸血・血液透析等の救急治療、腹膜炎等敗血症の原因への緊急手術が必要な場合、異物誤飲により内視鏡手術や開腹手術が必要な場合、帝王切開等、には24時間受入れ可能です。
ホームドクターの診察を受け、もしくは治療中の病状変化時などにホームドクターよりご予約ください。
協力病院が主治医の場合には、主治医の基礎データーが登録されてますので、主治医の診療が終了したあとであっても基本的には受入れ可能です。また登録内容に沿って翌日以降の主治医の診療時間に、円滑に転院できるようにの相談を当院から行なう事ができます。また主治医との相談の結果病状が安定し退院になるまで当院で入院治療を行なうこともできます。
内視鏡手術について
動物達の内視鏡手術に関しては、異物を食道に詰まらせるケースが、ジャーキーや豚足や歯磨きガムの使用により多くみられます。胃内に異物がある場合もあります。
動物の内視鏡手術では全身麻酔が必要になります。内視鏡手術で除去困難である場合には、開胸手術もしくは開腹手術になります。
食道内異物の場合では数時間以上の経過によっては、既に食道に大きなダメージを与えてしまい、食道壊死や瘢痕による狭窄が避けられず死に至る場合があります。胃や腸の異物除去においても腹膜炎を続発し死に至る場合もあります。
早期の内視鏡手術や開胸手術、検査開腹手術などが必要になるケースが多くあります。
診察、手術から退院までのご費用
内視鏡手術では、診察から麻酔前検査、内視鏡手術、当日退院までのご費用等で10ー20万円のご費用が標準的にかかります。
体重や病状によって変動し長期の入院治療になる場合には更に高額の医療費がかかります。
写真:食道内異物(犬用ガム)。内視鏡手術にて除去しました
開胸手術においては退院まで高額(ICU入院期間等により大幅に変わる)のご費用が想定されます。
しかしながら
手術の決断は早期にしていただかなくてはなりません。
ホームドクター及びご家族とよくご相談の上ご来院いただけますと円滑な治療が可能になります。麻酔リスク、ご費用を十分にご理解の上手術をお受けください。
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